どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

学歴は、あった方がいいが、満足はしてはいけない。

 

 

 

 

自分が、介護福祉士社会福祉士の受験生時、「これで人生が決まる」と凄い思い悩んだといういうか、気負っていた(大学受験ほどでない)。実際には、そこで人生は、決まらない。まあ、資格を持っていた方が、見栄えがいいのは、間違いない。所持資格と仕事能力の相関関係も否定できない。「あの頃の緊張は、かけがえのないもの」といまになって思うことは、ある。介護の世界でも学歴社会は、ある。最終学歴で基本給のスタートが違う。資格手当もある。つまり、いくらか学歴はあるといいものなのだ。学歴社会というと、不要とかマイナスイメージはあるが、結果としてなくなっていない。

 自分の望む大学には、いけなかった。今でも、後悔はある。しかし、後悔を、糧に今を頑張ってる。なので後悔は必要と思っている。失敗は、成功の元というのは、こういうことかと思った。しかし、間違っても、学歴や所持資格等を持って満足しては、ならないように心がけている。資格は、スタートラインというのはその通りなのだが、社会福祉士国家試験を控えている受験生にとっては、、まず、受かることが大事と思うので、響かないと思う。この言葉は、受かってから身にしみるであろう。自分は、そうであった。まとまりの無い言葉で申し訳ないが、そろそろ社会福祉士国家試験対策のスタート切りましょう。