どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第35回社会福祉士 国家試験 「日々の勉強環境やスケジュールを見直す。」

 

 

 

 

 

どうも、どりおです。今回は、「日々の勉強を見直す」について話したいと思います。

「月日が過ぎるのは、早い。」合格発表から、あっという間に二ヶ月くらいすぎました。社会福祉士国家試験を控えている皆さんは、これから楽しい事が少なく辛い事がたくさんあります。次々と時間は過ぎます。現実は、試験対策は二の次で、仕事や卒論のために時間が過ぎていると思います。そうこう夢中になって、時間が早くすぎて本腰を入れるのは、9月になる人が大半です。仕事や大学の卒論と、常に付きまとう社会福祉士国家試験のことで焦る。この焦りは、何が原因か。それは、勉強環境やスケジュール見直しができていないから。単純に「やばい、やばい明日から、いや明後日から、夏から、やろう」とどんどん後回しになり手遅れになります。そうならないために、焦らないで、まずは、1日の制限時間内(社会人なら一日最低2、3時間)での勉強環境とスケジュールの二つを見直しましょう。

 お仕事されてる人はその中で国家試験対策を日々のスケジュールに組み込むのは大変です。疲れて帰って家で勉強できますか。おそらくできないと思います。そして誰もやれとハッパをかけて言ってくれません。そもそも人間は、楽にいく生き物です。それを前提として対策を立てましょう。そこで提案するのは、否応無しに勉強をやる「環境」に自分をおいて見ることがいいと思います。仕事が終わり、寄り道をして図書館や喫茶店とかで勉強する。スマホのアプリでもいいです。本のようなかさばるものを出すのは、大変だと思います。周りにパソコンやゲームといった誘惑がありませんから勉強には、もってこいです。もし家での勉強なら、部屋のパソコンやゲームを遠くにおいておくといいです。各自で勉強環境やスケジュールを見直して見ましょう。