どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第35回社会福祉士国家試験前日「どうしたら緊張しないでいられるかを考えよう』

 

 

 

どうも、どりおです。明日は、いよいよ明日は、第35回社会福祉士国家試験ですね。

まず、持ち物を確認しましょう。受験票・受験の手引き・HB鉛筆数本・消しゴム・マスクは、必須です(どりおは、それとハンカチを持って行きました。手に持っていると何か安心するのです。皆さんも何かあればやってみてはいかがですか)。それと早めに起きて、ネットで列車情報等の交通機関情報の確認をしましょう。枕元にタブレットを置いて布団の中で確認できる状況を作っておくと良いです。場合によっては、かなり早い出発も必要になるかもしれないからです。

 受かる受からないは、やって見ないと分からないです。沢山勉強をされても不合格になってしまう時もあるし逆もあります。やる前から諦めてはいけません。ただ、実力を出し切りましょう。マークミスは無いようして頂きたい事と、試験終了まで考え抜きましょう。いつも以上に慎重になれば、大丈夫です。緊張したら、深呼吸です。後、途中退席はやめましょう。後になってからあの時もう少し粘っていたらという事は悔しいです。後悔の無いように、最後のチャイムが鳴るまで考え抜きましょう。今解いている一問に思いをかけましょう。合格不合格は考えないことです。

 次に、どりおの考えを述べます。1点の価値は大きいです。第30回社会福祉士国家試験を受けて時間が立ち、改めて色々考えると、この試験は相対評価かつ1点、2点という僅差が合否の分かれ目である試験と感じました。29回と30回の合格点と合格率の関係を各自で考えてみてください。30回の合格点は99点で合格率は30.2%。一方29回は合格点が86点で25.8%です。普通なら合格点というハードルあげたら、そのハードルを乗り越える人は減ると思いますが、ハードルをあげてもそのハードルを乗り越える人が多かった回が30回であった。合格点99点や98点に何人もの人がひしめき合ってます。なので基本的な問題は、落としていません。逆に落とすとキツい。それと見直しすればいいやという考えはやめた方がいいです。その時に終わらせましょう。問題数が多いので、見直しができるとは限らない。

 今解いている1問に今までの思いを。実力を出し切れば大丈夫です。合否は考えない。緊張するし、場合によっては諦めも出てしまうから。 最後まで解きましょう。頭がオーバーヒートする位までやりましょう。明日は、お祭りという感じでいきましょう。風邪を引かないように。早く寝ましょう。健闘を祈ります。