どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第35回 社会福祉士国家試験「瞑想は 緊張しないために必要」

 

 

目次

 

  • はじめに
  • 瞑想
  • 最後に

 

・はじめに

 

 どうも、どりおです。今回は瞑想についてお話ししようと思います。試験で緊張しないためと、試験前のメンタル異常を抑えるためです。少しお付き合い下さい。  

瞑想

 

 どりおは、2018年社会福祉士国家試験に合格しました。その直前の一週間は、頻繁に瞑想を行なっていました。本番で緊張しないためです。何故、瞑想の必要性を感じたかというと、一月中旬になってから、ミスが減らない感じがしました。正答率が高い問題をあっさり落としてしまう。なぜだと自問自答した所、試験直前で焦ってしまって、普段ではしない判断ミスをしてしまう自分が居ました。家で判断ミスをしてしまっては、本番では必ずしてしまうと思いました。更に、少し過呼吸が出てきてしまいました。あぁ、こりゃメンタル異常が少し出てきた、昔の大学受験と同じだと思いました。やばいと思い、まず、過呼吸といったメンタル異常対策をしました。どりおの場合は、ひたすら、横になる。横になるが一番の薬です。次に、試験での緊張対策は、どうしたかというと、瞑想をしました。みなさんが想像する通り、目を瞑って頭の中で試験会場の一問を解いてる自分をイメージしました。選択肢の消去で迷ってる自分をイメージしてどのように正解へ導いたかと、そのプロセスを整理してメモ書きして残す。それを清書して当日は、そのプロセスを使うといったことです。

 

・最後に

今現在、焦ってる人に伝えたいことは、「瞑想でもなんでもいいから自分の気持ちが落ち着く行動パターンを持っておこう。それが、受かってから、壁にぶつかったときに、役に立つんです。

年の瀬です。そして、コロナがまた流行りました。うがい・手洗い・マスクをしましょう。