第３４回社会福祉士国家試験と第３０回社会福祉士国家試験を比べてみるーネットの口コミあれこれ

●第３４回社会福祉士国家試験と第３０回社会福祉士国家試験を比べてみるーネットの口コミ

どうも、どりおです。今回も前回同様、自身が30回試験後の合格発表まで毎日見ていたネットの口コミを思い出し、詳細に34回と30回を比較して見たいと思います（どりおの私見です）。

口コミ１《無勉で〇〇点（例年の合格点を遥かに上回る）であった。》

　これは、毎回変わりません。無視しましょう。苦労している受験生に対して失礼です。もっと凄いのが149点だったという書き込みもありました（笑）。ここまでくると笑えました。　上から目線の口コミは30回と34回を比べると、30回の方が多かった気がしますね。

口コミ２《微妙です・不安です・内定が取り消されるかもしれない。》

これは、３４回の方が多いですね。なんせ30回の時は、90点超えたらほぼ合格したと思った人が多く、マイナス思考よりもプラス思考でみんな嬉しがってましたから。

口コミ３《合格点が上がるのでは》

これも、34回の方が多いですね。繰り返しになりますが、30回の時は、大体の受験生が90点越えはないと思ってましたから。少数で懐疑的になってた人はいましたが、合格点が90点越えはないと思っていた人が多かったように思いました。冷静に考えると合格基準点は、試験委員会が決める事なのです。どうしようも無いんです。

口コミ４《90点越え発言》

これは、3０回の方が多いですね。30回直後のネットの口コミは、90点越え続出で、皆んな合格したと嬉しがってた人が多かったです。

以上ですが、口コミを分析すると、30回より34回の方が難しかったと思いますね。合格点は高くなると思いますがどうなりますかね。赤マルの平均点が気になりますね（２月10日時点で113点）。あれは、精度が高いですからね。30回の時も予想平均点に近い点数が合格基準点になってましたから。34回は30回に続く再び伝説の回になるのですかね。合格発表までかなり長くて気が休まる日がないと思います。１日１日が長いですが、何かしら、整理整頓といった作業等をして有意義に過ごしましょう。