どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

社会福祉士国家試験 第32回予想 時事テーマ

どうも、どりおです。今回は、社会福祉士国家試験で問われそうな、時事キーワードを予想したいと思います。過去の社会福祉士国家試験を参照して感じたことを元に、来年以降の試験に問われそうかなという時事キーワードについてお話したいと思います。来年以降受ける方は、是非参考にしていただければと思います。それでは紹介していきます。

 

 

目次

  • 来年の出題予想時事テーマ
  • まとめ
  • 最後に

来年の予想時事テーマ

これらのテーマは、来年の試験だけでなく、それ以降も出題される可能性があります!シッカリ押さえておきましょう!

● 8050問題
~80代の親と50代の子供における親子で生活が困窮する問題~
引きこもりの長期化により子供が50代で親が80代となり親子で生活が困窮する問題。周囲に相談ができない為、社会的な孤立になってしまう。内閣府の推計値では、2019年3月、40〜64歳の中高年で引きこもりは全国に61万人いるとのこと。

引きこもりの長期化が正解ですが、  介護の長期化や低所得者の長期化 という不正解選択肢が出てきそうな予想をしてます。

 

● 就職氷河期
~バブル崩壊後の不況期に就職難だった世代

1993~2004年に学校卒業期を迎えた世代を指します。高卒者は1975~85年ごろに生まれた人、大卒者は70~80年ごろに生まれた人。バブル崩壊後に企業が採用を手控えたため正社員になれず、その後も非正規で働き続けている人が多い世代といる。「ロスジェネ世代」とも重なる。40〜50歳が、該当。

年齢が60~70年に生まれた人という不正解選択肢が出てきそうかもしれません。

 

 

 

まとめ

以上、短いでしたが、いかがでしょうか。皆さんは問題自体に気後れする事なく淡々と解いてください。 そんなこれからの受験生のために、多少の力になればいいなという気持ちです。

 

最後に

 

 

8050問題というのは、社会福祉士会研修においても、グループワークや雑談で話題に上がります。親と子供の関係というのは、正直こじれると、修復不可能という事もあり得ます。最近の例では、農林水産事務次官殺人があります。研修内では、当事者と信頼関係を得るにはどうするか、つまりラポールの形成が大切という意見が多かったです。

 

最近は冷え込みが厳しくなりました。家に帰ってきてから、直ぐに風呂を沸かして湯船に浸かる時間が多いです。冬ですね。3月中旬までは、風呂に入ることが日課になる生活でしょう。早く春が来ないかなと思います。その頃には、合格発表です。 皆さんの合格をお祈りしてます。

子供の頃は、親や兄弟とテレビを見て、ゲラゲラ笑ったりしてました。今となってはテレビは家族をつなぐ数多く有る繋がりの一つの道具でした。今、動画等で昔のテレビ番組を見ると懐かしいなと当時の記憶を思い出します。