どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

社会福祉士国家試験 第27回105問(相談援助の理論と方法 )をいきなり解いてみる

 


 

 

 

 

 

 

目次

 

  • はじめに
  • 27回105問 相談援助の理論と方法
  • その場での思考
  • 最後に

 

 

 

・はじめに

どうも、どりおです。今回は、27回過去問を元に社会福祉士国家試験の鍛錬をしていきます。相談援助の理論と方法で105問です。この鍛錬をやる目的は、その場での判断力を身につける為です。その場での判断力は、選択肢の見極めで困った時に威力を発揮します。ここでは、細かい解説はほぼありません。理由は、気楽に読んで頂き、継続してもらいたいからです。文章が長いと嫌だと思います。やらないよりましなので、短めにしてあります。それではやっていきましょう。 詳しい解説は、お持ちの過去問の解説をご覧下さい(参考書より過去問が、その場での判断力がつくので過去問中心をお勧めします)。

 

・27回105問 相談援助の理論と方法

 

 

 

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・その場での思考

1 ✖️

 

→権威ではクライアントは、心を開かない。

 

2✖️

 

→受け入れては、間違った方向一直線でダメ。

3 ✖️

 

→ラポールという信頼関係があってこそ、具体的援助が可能。

 

 

4✖️

 

→ いかなるがダメ。

 

5  ○

→自身の価値観といった自己覚知は、必要。自分の課題→改善でき、レベルアップに繋がる。

 

 

正解は

 

 

 

 

↓ 

「5」。

ということでどりおは正解しました。 これはサービス問題でしょう。選択肢は絞りやすいから。なお解説はあくまで、どりお自身の見解です。

・最後に

皆さんは、コロナワクチンを打ちましたか。どうでしょう。どりおは副作用が怖いので打ちませんでした。ワクチン未接種の身として感じたことは、打たない人は少し嫌な思いになるような感じはありますね。例えば、張り紙で休憩室の張り紙に1回目→『名前』と書かれると、何か負い目を感じてしまいます。考え過ぎてしまいますね。いずれにせよどりおは、自分の体は自分で守る。うがい、マスク、アルコール除菌、手洗い、密避ける。これでいきます。今年もウィズコロナの年になるでしょう。話しは戻りまして、皆さんも自分のやり方を確立して来年は是非合格をして下さい。試験を受けるのは自分です。他人の意見は参考までに。鵜呑みはやめましょう。応援してます。