レクリエーションに思うこと
目次
- はじめに
- レクリエーションに思うこと
- 最後に
・はじめに
どうも、どりおです。今回はレクリエーションについて話したいと思います。
・レクリエーションに思うこと
当施設では色々なレクリエーションをしてます。歌、紙芝居、風船バレー、クイズ。昼食後にやってます。正直、ほとんど寝ていたい人が多いので、意味があるとは思いません。紙芝居においては、職員の声が、眠気を誘い、普段参加してる人でさえも寝てしまいます。昼食後ということで眠気を誘うのもあるでしょう。風船バレーにおいては、やった後に、腕が痛くなったと訴える人すらいます。筋力向上の為が、怪我に繋がるなんて、なんか本末転倒とも思ったりもします。正直、その時間帯を他に充てたいと思ってるくらいです。しかもコロナなので、密になってはいけないですから、尚更やらない方がいいと感じてます。レクリエーションは外せないと思ってる職員に限って、自分が楽しんでしまってます。起きている人は、前列の数人です。他の高齢者は首が下に向いて寝てます。まるで、学校の授業みたいです。つまり盛り上がるどころか盛り下がってることがほとんどです。
・最後に
正直、介護度3以上の多い施設においてレクリエーションの必要性は、ないと感じてます。もしかしたらレクリエーションに対する自分の勉強不足なのかなと思ってます。或いは、先入観なのかとも感じてます(大人に紙芝居とは如何なものかと思ってる自分が心の中にいる)。これからもレクリエーションと老人介護の関係性に対して思うことは出ると思います。