どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第34回社会福祉士国家試験合格発表までのどのように過ごすか『勉強の日常化』

 

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いつもどりおの介護・社会福祉士ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、「勉強を日常化」にするについて話したいと思います。前に、聴き流しについて話しました。なぜかというと何もせずに勉強してるからです。これでも立派な勉強の日常化です。日常化のコツは最初から負荷をかけない。ほぼ失敗します。嫌いな勉強を日常化するには工夫が必要です。この長い待ち遠しい時間に是非ともこの勉強の日常化を考えて頂けたらと思います。

 今日は、自炊についてです。継続のために少しの面倒でも排除しようとのことです。何が少しの面倒かというと、アプリでめくるというスワイプ動作のワンクッションがどりお個人にとってリズムを崩しました。なのでアプリは、やめました。そこで、どうしたのかというと、自分で、本を裁断してPDF化といういわゆる自炊をしてiPadで勉強しました。見開き1ページに収まります。一回一回めくる作業がなく、リズムを崩さない。夜勤の休憩中、暗がりの中でもiPadなら、明るいので勉強できる。重くないから腕にとって負担が少ない。カバンの中がスッキリする。理由は、こんな何気ない事です。

途中に眠りこけていい。計画通りいかなくて良い。少しでも勉強の日常化が身につけばいいのです。この下地が、底力になり、底力が局面での強さになります。飛ばさない。飛ばさない。勉強する姿勢が大切です。勉強する姿勢を強引にでも続けました。結果これが継続になり合格になりました。

 人それぞれのスタイルは違います。最初からやりすぎず、少しづつやる。徐々にペースをあげるが、あげすぎない。上げ過ぎは、失敗します。

 今回は勉強の日常化について考えて見ましょうということでした。ありがとうございました。