第34回社会福祉士 国家試験「受験生からプラス思考を学ぶ。」

・受験生からプラス思考をまなぶ

コロナ禍の制約の中で、受験生は、スクーリング等や試験対策で我慢を強いられていた。心配になる時があった。メンタルやられてないかとか。

　年々、成年後見の事が少しづつであるが、話題になって来ている。必要性が増えて来ている状況を考えると「社会的弱者に対して、本当に優しさや思いやりが届いているのか」と不安になる。しかし別の見方もある。近頃は、z世代と呼ばれる若者たちの受験生世代の社会貢献意欲が高くなっている。彼らのことを思うと、世の中は、いいこともあるのだなと、プラス思考になれる。昭和うまれの自分はネガティブ思考である。平成生まれのプラス思考の人たちの考えを学びながら日々を過ごしてる。これからも新しいことに挑戦していこうと思っている。