介護士「従来型とユニット型」
・『従来型とユニット型(個人的意見です。人によりけり)』
同じ介護でも従来型とユニット型では、対応が違うと言われるが、実際にその通りだ。従来型は、トイレは、定時で連れて行くことが多いが、ユニット型では、その人の排泄パターンで対応することが多い。定時で連れて行くほうが時間配分が読めるのでやりやすい。
排泄を一例に挙げたが、基本的にユニット型では、細かく入居者が何を感じているのか、何を望んでいるのか、とその人の好みを知ることが必要である。ケアプラン記録もよく読まれる。誤解がないように客観的に記録するのが苦労する。
まあ、入居者のニーズと変化にもっと敏感になるのは従来型もユニット型も同じだ。これからも介護も頑張ろう。