どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第34回社会福祉士国家試験合格発表までの待ってる間をどのように過ごすか「自分の心が安心できることを自己覚知して今後に生かす  」

 

 

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・どうも、いつもどりおの介護・社会福祉士ブログをご覧いただき有難うございます。

今回は、長い合格発表までの時間をどのように過ごすかというテーマです。今回は「安心」について話そうと思います。

 安心は、発表を心待ちにしているボーダー上にある人にとって必要な支えです。理由は、落ち着くからです。なので、安心を考えましょう。自身一人の安心、つまりみじかな安心を考えてみてはいかがでしょうか。みじかなというのがポイントです。みじかならば継続できる可能性が高いからです。継続は力です。従って、みじかな安心をじっくり考えて見ましょう。次に深堀です。つまり自己覚知をして見ましょう。どりおのみじかな安心は、夜に近所のスーパーに買い物に行くことです。自宅から数分程度の距離を歩きつつ、自分の勉強法の方向性が間違ってないかを考えるのです。それを考えつつ、スーパーで買い物をします。動くので頭がリフレッシュしますから、良い考えが生まれます。ポイントは、距離が長いと、きつくて続かないので、あまり長すぎない距離であること。そしておそらく、人が多いところが苦手なのでしょう(逆に人が多いほうが安心する人もいますので断定はしません。人によりけりです)。夜だと人が歩いてることが少なくて静かであるし、スーパーも混んでない(但し、惣菜コーナーで見かけるものはいつも同じです。サツマイモの天ぷらは必ず残ってます。不人気なのでしょう(笑)。食物繊維が多くて体に良いのにね。19時をすぎると半額にもなってお財布は助かってます)。この何気無い日常の買い物がなぜ続くのか自己覚知して見ました。どりおの安心傾向は、長距離が苦手。そして静かを好む。そして食べ物にあまりこだわりがない。品物より半額が第一なので。というように皆さんも自分の心が安心できることを自己覚知して見てはいかがでしょうか。自分の傾向を知ることは、メンタル管理に役立つと思いますよ。他のことを考える事で合格発表の事がどっかいってしまいます。「仕事をすれば、嫌なことを忘れられる」と言われたことがあり、今となっては、なるほどと思ってます。

前のブログでも言いましたが、この経験は、貴重な経験です。しんどいです。耐えましょう。耐えてることを忘れるくらい、自己覚知しましょう。笑いや安心で不安を吹き飛ばしましょう。