第34回社会福祉士国家試験「合格発表まであと一週間」

　どうもどりおです。いつもどりおの介護・社会福祉ブログをご覧いただきありがとうございます。今回は、再度合格点の話について話したいと思います。今までの合格点の推移をみると、今回は高くなると思いますね。第34回と似ている30回では、合格点はぐーんと引き上がった。ぐーんと引き上げたが、その程度をどの程度まで引き上げるのか興味深いです。９９にするのか三桁にするのか。厚労省の社会福祉士のあり方の検討会資料をみると、合格者は増やさないと思います。従って、合格点は高くなり三桁かなと思いますね。残念な事に今回不合格という人は、どのように仕切り直し直すか作戦を考えましょう。

個人的意見ですが、名称独占なので、社会福祉士っていないよりいた方がいいと思われがちです。こういった現状を踏まえると、合格者を増やしても、現状よりさらに社会福祉士の存在意義が薄れると思います。もっとも、存在意義云々を言うならまずは、社会福祉士という資格の質を上げる必要があります。やる事をしないで言うことは言うなんてそんなご都合主義は駄目ですから。どりおができる事は一つ。社会福祉士の資格の質をあげるべく、これから色々な研修に参加をして情報発信や地域福祉に貢献をしていこうと思います。これまで受けた基礎研修や人材研修が、あと少しでひと段落付きます。４年間長かった。今後は更にいろんな経験をして、皆さんに還元できたらと思います。皆さんもあと少しですね。

　合格発表までの不安な状況も後少し。耐えて何か他のことをしましょう。