どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第31回社会福祉士国家試験前日

 

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どうも、どりおです。明日は、いよいよ明日は、社会福祉士国家試験ですね。

 

 

まず、持ち物を確認しましょう。受験票・受験の手引き・HB鉛筆数本・消しゴムは、必

 

須です(どりおは、それとハンカチを持って行きました。持っていると何か安心するの

 

です。皆さんも何かあればやってみてはいかがですか)。それと早めに起きて、ネット

 

列車情報等の交通機関情報の確認をしましょう。枕元にタブレットを置いて布団の中

 

で確認できる状況を作っておくこともいいかもしれません。場合によっては、かなり早

 

い出発も必要になるかもしれないからです。最近、列車の遅延が多いと思います。後

 

は、各自お考えになってお持ちください。

 

 

 受かる受からないは、分からないです。沢山勉強をされても不合格になってしまう時

 

もあるし逆もあります。ただ、実力を出し切りましょう。実力を出しきれないマークミ

 

スは無いようして頂きたい事と試験終了まで考え抜く事です。いつも以上に慎重にな

 

れば、このブログを見て頂いてる皆様なら、大丈夫です。何か違う自分だなと思った時

 

は、深呼吸です。後、途中退席をして、後になってからあの時もう少し粘っていたらと

 

いう事は悔しいです。後悔の無いように、最後のチャイムが鳴るまで考え抜きましょ

 

う。くどいですが、力を出し切ることです。今解いている1問に思いをかけましょう。

 

合格不合格は考えないことです。

 

 次に、第30回社会福祉士国家試験を受けて時間が立ち色々考えて、この試験は相対評

 

価かつ1点、2点という僅差が合否の分かれ目である試験と感じました(29回と30

 

回の合格点と合格率の関係を各自で考えてみてください。どりおの考えでは、実祭、受

 

験生の皆様は必死で勉強をされているなとこの数字を見て思いました。30回の合格点

 

は99点で合格率は30.2%。一方29回は合格点が86点で25.8%です。試験難易度

 

にいうと30回は29回よりもやや基礎的な良問が多いという周辺情報は試験直後

 

からありましたしどりお個人もそう感じました。客観的にこの数字と第30回試験の周辺

 

評価を総合すると、次の結論が出ました。それは30回は合格点というハードルをあげて

 

るにも関わらず、合格率が上がっているのです。普通ならハードルあげたら、そのハー

 

ドルを乗り越える人は減ると思います。ハードルをあげてもそのハードルを乗り越える

 

人が多かった回が30回だったとどりお個人では思います。ですから、受験生の皆様は当

 

然ですが必死で勉強されている方が大半だとどりお自身ではそう思いました。

 

 

ここから言えることは、合格された方々は社会福祉士ならば聞いたことがあろうである

 

とする事柄(例えば、マズロー の欲求5段階説の内容)は、大体きちんと取れている

 

という事かなとどりお自身は思いました。つまり大体の人が解けている問題(基礎問)

 

は落としてないということだと思います。解いている時は、1問にかける思いを大切に

 

今まで以上に持っていました。更に見直しすればいいやという考えはどりおにはありま

 

せんでした。なぜなら、時間が足りなくなるからです。

 

 

今解いている1問に今までの思いを。実力を出し切れば大丈夫です。合否は考えない。

 

緊張するし、場合によっては諦めも出てしまうから。 応援してます。 

 

 

 

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