どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第36回社会福祉士国家試験対策「他人の意見は鵜呑みにしてはいけない。」

 

目次

 

  • はじめに
  • 他人の意見を鵜呑みにしていけない
  • ではどうしたらいいか
  • 最後に

 

 

 

 

・はじめに

どうも、どりおです。今回はタイトルの通り「他人の意見を鵜呑みにしてはいけない」について話していきます。前から言ってることですが、大切なことなので繰り返して発言させていただきます。第36回社会福祉士国家試験を受ける方はぜひ心にとめてください。

 

・他人の意見を鵜呑みにしてはいけない

なぜこの記事を書いたかというと、他人の意見をそのまま聞いてその通りにやってうまくとは限らないからです。そんなのわかっているよと思っても、受験生は不安になりますから、何かに頼りたくなります。そうすると知らずのうちに他人の意見に流されがちになります。自分のやり方と他人のやり方は違います。相性というものがあり、相性が合わなければ続かないです。続かなければ、試験合格は厳しいです。例えば、社会福祉士国家試験に300時間必要という人もいれば400時間の人もいます。中央法規の問題集が合う人もいれば、レビューブックが合う人もいます。過去問のみで参考書はほとんど見ない人もいれば、丁寧に参考書も見る人もいます。つまり千差万別なのです。なので他人のやり方は鵜呑みにしてはいけません。しかし参考にはなります。自分と同じやり方の人がいるとか、自分よりもっとキツいやり方をやっているとか、自分のやり方は間違っていないといった気持ちを落ち着かせたり、振り返りをするのにはいいと思います。

 

以下も参考にしてみて下さい。

 

http://第33回 社会福祉士国家試験に対するどりお自身の不安対処法 「模試」

 

 

・では、どうしたらいいか

 自分にしっくりくるやり方ができたらその一つを軸として動かさない事。あれやこれやと手を出してはダメ。どりおのやり方は、過去問中心。一日に6科目学習していました。三日で一周です。これをペースにやっていました。

 

・最後に

ぱあとなあの成年後見人の報酬が、正直少なすぎです。独居の人が多くなり、成年後見人の需要はこれから激増するでしょう。人助けはやりがいは、ありますが、自分の時間をかなり割いて、役所行ったり、面会行ったりと忙しいです。詳しい額は控えますが、後見報酬はもう少し欲しいと思っている社会福祉士のぱあとなあ部員は多いはずです。今のままでは,

ぱあとなあ脱退する人もいるだろうと思いました。それはさておき、これからも

みなさんに有益な情報を伝えるよう頑張ります。