どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

介護福祉士〜夜勤という不自由な生活の覚悟はあるか

 

 

 

 

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介護士〜夜勤という不自由な生活の覚悟はあるか

 

 どりおの知り合いの中に日勤介護のみや夜勤も現場も嫌で相談員をしている方がいます。共通は夜勤に消極的です。その理由は、眠くなるからとか生活リズムが乱れるといったそうです。一方で夜勤をしない限り、最低限の給料は、保証されません。つまり、夜勤をやって一般社会での最低限の給料が出るのが介護職の給料事情かなと思うのが一般的です。介護の社会的地位は、現実的にきついことをして普通より下の給料をいただけるのが一般です。それでも知人は、「夜勤が嫌なので、必死に他でバイトをするよ」と言っていました。独身か世帯主かとか自分の立ち位置で考えが変わるのは言うまでもありません。話は戻りまして仮に夜勤回数が減らされたら、私生活にも影響が出ます。節約等をしなければなりません。極論をいうと、介護を仕事にするということは、夜勤のきつさか日勤のみで安い給料にして節約するか他でバイトするかというどっちに転んでもきついことを必要とされる場合があります。どこに転んだら自分の心身ダメージは、大丈夫かというリスクマネジメントは必要かなと思います。どりおは、夜勤生活は、不自由でなく、なんとか自分なりに生活リズムが狂わないよう工夫していてまだ耐えられます。給料が少なく私生活に影響が出るのが耐えられないです。言いたいことは、リスク管理を第一にした方がいいと言うことです。

 オミクロンという凄い感染力のあるコロナがあり、施設での対策は、大変です。寒くなるくらいの換気やら、消毒やら。なんか毎日が非常事態になってきてますね。まあ、ずっと続くわけないので、乗り切りましょう。