どりおの介護・社会福祉士ブログ

介護・社会福祉士について思うこと

第36回社会福祉士国家試験「準備は、どうですか?』

 





 

目次

 

  • はじめに
  • 社会福祉士 国家試験 「準備はどうですか?」
  • 最後に「名称独占」

 

・はじめに

 

 どうも、どりおでです。一気に冬がきそうな勢いですね。この時期になると本格的に受験勉強になると思います。今の時期、準直前期というかその時期についての悩みがあると思います。それについて話したいと思います。

 

 

社会福祉士国家試験対策「準備はどうですか」

 この時期は、そろそろ本格的な準備にかかる時期でしょう。試験準備と仕事と忙しいことが

 

 

目白押しです。さあ、師走になると、仕事納めで忙しいです。ということは、どうでしょう

 

か。できることは、限られます。時間は有限ですからね。とするならば、限られた時間の中の

 

準備は、効率よくすべきです。絞るのです。1、過去問 2、模試問題集 3、模試をうける

 

4、直前講義を受講 5、テキストを読み込む と5つはあります。この中で、どりおは、1

 

の過去問メインでした。 色々やるとかえって逆効果。不安を引き起こすことをあるからで

す。2の模試問題集は、出題傾向をつかんで無かったり、やたら難しいと本番とずれてること

 

があるのでやりませんでした。3の模試を受けることも2と同じ理由です。4の直前講義は行

 

ってません。過去問の解説で大体理解できました。それでも理解できない時は、テキストを読

 

んでました。5のテキストは、補助的です。過去問を理解できない時をメインに見てました。

 

こういった枠組みを決めたら、あとはひたすら、継続です。必ず、波が来るので、嫌になった

 

らやめましょう。そのうち不安になり、やるようになります。その時は、脳疲労が回復してレ

 

ベルアップしてますよ。

 

 

・最後に「不安」

先日、ケアマネ試験を受けました。書き直した問題が、間違いでした。多分、落ちてるでしょう。原因は、わからないです。やることはやりました。仕事の合間で、過去問.com中心に、

いい感じでしたが。不安な介護支援は、例年よりできたのですが、保険医療が、例年の点数より下回ってました。残念でしたが、得るものもありました。過去問とほぼ同じ選択肢が出たりと。過去問中心で間違いないと確信はできました。それが良かった。不安でも得るものはあるものです。

さて年齢や置かれている状況(学生さん・ケアマネさん・介護職員)を問わず、圧倒的に不安に駆られてる人が多いです。今から始めれば大丈夫ですとか、言いません。自分独自の飽きないように継続できる勉強方法をつかみましょう。そうしたら後は、エスカレーターのようにある程度一定のレベルに達することができます。そうすれば、大丈夫。最後にくどいですが、多くの問題集をやるのはやめたほうがいいです。逆効果です。消化不良を起こします。そうすると不安になり、余計焦ります(少なくともどりお自身には)。

第36回社会福祉士国家試験対策「過去問中心にしよう」

 

 

目次

 

  • はじめに
  • 理想的な勉強
  • 最後に

 

・はじめに

 

 どうも、どりおです。今回のお話は、「第36回社会福祉士国家試験対策は過去問中心にしよう」ついて話していきます。大学生なら卒論、社会人ならレポートがそろそろ終わる人や再提出等、状況が様々で大変でしょうが、少しお付き合い下さい。試験のための学習とレポートのための学習は次元が違います。なので提出書類を早く片付けて気持ちを国家試験に切り替えたいと思っている人が多いのではないでしょうか。

  

理想的な勉強法

社会福祉士国家試験において、理想的な勉強法とは、言い換えると効率の良い勉強法だと考えます。大学生なら卒論があるし、社会人なら仕事があるからです。つまり、試験対策の時間は限られる。とするならば使うアイテムは少ない方が良いです。そこで過去問一本に行き着くわけです。

更に、過去問中心でも、細かく突き詰めていきました。レイアウトにもこだわり考えてました。見開きで終わり、イラストがある。すると、行き着くのが

「クエスチョン・バンク社会福祉士国家試験問題解説2023ー24」

でした。

皆さんも自分なりに納得する過去問集選びをしてみては以下かでしょうか。

 

 

・最後に

 

この苦労は今しかできないし、いずれ良い思い出になると思います。頑張ってるそこのあなたはかっこいいです。 そして勉強は、マラソンです。長丁場です。燃え尽きないように、毎日できる範囲でやりましょう。継続は力なり。

 

 

 

 

 

介護の話「助け合い」

 

介護の仕事をしていると、時々、入居者様から手紙や外出先からのお土産をいただく事がある。クレームの手紙もあるが、それ以外では時々「今度は、もっといいものを持って来るね。」というメッセージが添えられてる。

今でも、時々いただく事がある。そういったときは、おやつの時に皆さんといただくようにしている。幸せのおすそ分けである。それぞれの生い立ちが違っていて、言葉にも違いがある。渡し方が、持って来たぞという高圧的な感じやいつもありがとうという感謝の感じがある。表現の仕方は違いがあれど、悪いことではないと思い、受け止めている。お返しとしては、体調管理の為に、食べ物は渡す事はできない。交換日記のように、手紙は渡している。あげる幸せともらえる幸せを感じています。周囲の人たちに感謝しています。ブログを書きながら、新人時代を思い出して、「初心忘れないように」と思いました。

新型コロナウィルス状況改善「ドライブレク復活」


新型コロナウィルスの五類移行といった状況改善する中、当施設では、少しずつレクリエーションが実施されている。完全復活と言わないまでも、入居者の笑顔や歓声が戻ってきた。ただし、一般的に高齢者は抵抗力が弱いので、介護現場では、不安の声も出ている。ある入居者は「今日、紫陽花を見れる事に感謝。楽しかった」と喜びの声を弾ませた。課長は「安全面において、職員と入居者が協力できた。次につながる」と話した。「クラスターは一度発生すると、施設は慎重な運営になり、レクリエーションの復活は遠のく。コロナが発生しなくて良かった」と課長は安心していた。感染リスクを極力小さくする為、マスク着用・うがい・手洗いは徹底している。

 今後も引き続きレクリエーションは行なっていきたい。

第36回社会福祉士国家試験対策「他人の意見は鵜呑みにしてはいけない。」

 

目次

 

  • はじめに
  • 他人の意見を鵜呑みにしていけない
  • ではどうしたらいいか
  • 最後に

 

 

 

 

・はじめに

どうも、どりおです。今回はタイトルの通り「他人の意見を鵜呑みにしてはいけない」について話していきます。前から言ってることですが、大切なことなので繰り返して発言させていただきます。第36回社会福祉士国家試験を受ける方はぜひ心にとめてください。

 

・他人の意見を鵜呑みにしてはいけない

なぜこの記事を書いたかというと、他人の意見をそのまま聞いてその通りにやってうまくとは限らないからです。そんなのわかっているよと思っても、受験生は不安になりますから、何かに頼りたくなります。そうすると知らずのうちに他人の意見に流されがちになります。自分のやり方と他人のやり方は違います。相性というものがあり、相性が合わなければ続かないです。続かなければ、試験合格は厳しいです。例えば、社会福祉士国家試験に300時間必要という人もいれば400時間の人もいます。中央法規の問題集が合う人もいれば、レビューブックが合う人もいます。過去問のみで参考書はほとんど見ない人もいれば、丁寧に参考書も見る人もいます。つまり千差万別なのです。なので他人のやり方は鵜呑みにしてはいけません。しかし参考にはなります。自分と同じやり方の人がいるとか、自分よりもっとキツいやり方をやっているとか、自分のやり方は間違っていないといった気持ちを落ち着かせたり、振り返りをするのにはいいと思います。

 

以下も参考にしてみて下さい。

 

http://第33回 社会福祉士国家試験に対するどりお自身の不安対処法 「模試」

 

 

・では、どうしたらいいか

 自分にしっくりくるやり方ができたらその一つを軸として動かさない事。あれやこれやと手を出してはダメ。どりおのやり方は、過去問中心。一日に6科目学習していました。三日で一周です。これをペースにやっていました。

 

・最後に

ぱあとなあの成年後見人の報酬が、正直少なすぎです。独居の人が多くなり、成年後見人の需要はこれから激増するでしょう。人助けはやりがいは、ありますが、自分の時間をかなり割いて、役所行ったり、面会行ったりと忙しいです。詳しい額は控えますが、後見報酬はもう少し欲しいと思っている社会福祉士のぱあとなあ部員は多いはずです。今のままでは,

ぱあとなあ脱退する人もいるだろうと思いました。それはさておき、これからも

みなさんに有益な情報を伝えるよう頑張ります。

初めて介護職についた時に読んだ本「よくある現場の介護知識」

 

この本は本当役に立ちました。どう役に立ったかというと、まず、薄いので心理的負担が少ない。そして薄いと言う事はこれは知っておきたいという事が書かれています(認知症対応や認知症とは)。そして一日の時系列、その場面ごとのポイントが書かれてることです。
自分が異業種から初めて介護という分野に踏み入れた時、何をすればいいのか悪いのかわからない。ポツンと立ってることが多いと思います。そういう場面で少しでも困らないと思います。まあ、入ってまもない時は、施設のルールを覚える事で手一杯で、自分に合ってる施設とはわからないです。でも新人職員への対応は一つの目安かなと思います。まあ、慣れていても、初めは緊張して普段通りにはいかない。そういう時、緊張して普段通りの力がでない、ベテランでもこういったコンパクトにまとまった本は手助けになる。新人であろうとも、この新人は、向上心あるなと見てくれるに違いない。少なくとも自分を手助けしてくれた一冊です。

 

 

日本社会福祉士会から今年も団体保険が届いた



 

どうも、どりおです。国家試験対策はどうでしょうか。絶賛梅雨真っ只中ですね。各社から過去問が揃いました。本屋で立ち読みをして自分の好みにあう社会福祉士国家試験過去問集を選んでください。

 

さて、どりおは、成年後見人2年目になりました。しかし今年もまだ受任件数はゼロです。家庭の事情のウェイトが大きいです。名ばかり成年後見人です。今年もぱあとなあ(社会福祉士成年後見人になる)から日本社会福祉士会 団体補償制度 賠償責任Cプランの手紙が保険会社から届きました。当面受任しないので、不要です。が、来年度、仮に受任したら、900円✖️人数➕300円だそうです。一人受任につき、前期・後期で各約5千円の事務経費がかかるし、今書いたように、団体保険の保険料がかかるし、結構お金かかります。後見人での仕事は費用対効果が良いとは個人的には思えないです。色々両立と共にお金の問題と色々と頭が痛い。

 先行き不安だが、不安低減のため、対策を練ろう。せっかく基礎研修や人材育成研修したのだから、いつかは、後見業務したい。色々ジレンマがあります。皆さん実習やレポートは大変ですが、柔軟な気持ちで立て直しましょう。